商号 | 株式会社オガール |
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代表取締役 | 岡崎正信 |
所在地 | 岩手県紫波郡紫波町紫波中央駅前2丁目3−12 |
資本金 | 1,000万円 |
事業 | - 公民連携事業開発コンサルティング(コーチング)業務 - 都市再生計画・事業プロデュース業務 - 民間都市開発コンサルティング業務及び参画 - ホテル事業・アリーナ事業 - HOTEL MAZARIUM(委託事業) |
事業実績 | - 盛岡バスセンター建替プロジェクト(岩手県盛岡市) - morinekiプロジェクト(大阪府大東市) - 金田一温泉温浴センター建替プロジェクト(岩手県二戸市) - 盛岡市動物公園ZOOMO 再生プロジェクト(岩手県盛岡市) ほか |
関連会社 | - オガールディベロップメンツ合同会社 - オガールプラザ株式会社 - オガールセンター株式会社 - 株式会社吉本・オガール 地方創生アカデミー |
紫波中央駅前(紫波の未来を創造する出発駅とする決意)とフランス語で駅を意味する「Gare」(ガール)
紫波の方言で【成長】を意味する「おがる」
OGALは、成長を意味する紫波の方言で「おがる」と、フランス語で駅を意味する「Gare」を組み合わせた造語で、このエリアを出発点に町が持続的に成長していくという願いを込めています。
紫波町は、JR紫波中央駅前の町有地10.7haを中心とした都市整備を図るため、町民や民間企業の意見を伺い、平成21年3月に議会の議決を経て紫波町公民連携基本計画を策定しました。この基本計画に基づき、平成21年度から紫波中央駅前都市整備事業(オガールプロジェクト)が始まっています。
平成19年 4月 |
公民連携の推進に関する学校法人東洋大学と紫波町との協定書締結 |
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8月 |
紫波町PPP可能性調査報告書(東洋大学大学院公民連携専攻作成) |
平成21年 2月 |
紫波町公民連携基本計画策定 |
3月 |
都市再生整備事業(紫波中央駅前地区)策定 |
6月 |
オガール紫波株式会社設立 紫波町オガール・デザイン会議設置 |
平成22年 3月 |
オガール・デザインガイドライン策定 |
平成23年 4月 |
岩手県フットボールセンター 開場 |
平成24年 6月 |
官民複合施設オガールプラザ オープン |
8月 |
紫波町図書館 開館(オガールプラザ内) |
平成25年 10月 |
オガールタウン日詰二十一区 宅地分譲開始 |
平成26年 6月 |
エネルギーステーション 完成 |
7月 |
民間複合施設オガールベース オープン |
平成27年 5月 |
紫波町役場新庁舎 開庁 |
平成28年 12月 |
民間複合施設オガールセンター オープン |
平成29年 4月 |
オガール保育園 開所 |
地勢・歴史・自然・コミュニティ
- 盛岡市・花巻市の中間(岩手県のほぼ中央)に位置
(面積238.98km2 東西27.8km、南北12.9km) - 古くから物流の拠点として賑わい、周辺の農村と共に繁栄
- 豊かな自然や農村の雰囲気と都市の特徴が共存
- JR紫波中央駅 – 盛岡駅 間 16.7km 21分
特徴
- 果樹生産地であり、全国屈指のもち米の産地
- 10ヶ所の産直があり、都市と農村の交流拠点
- 南部杜氏の発祥の地であり、4つの酒蔵がある
- 銭形平次捕り物控の著者、「野村胡堂」生誕の地
- 「循環型まちづくり」で環境と福祉の町づくりに取り組んでいる
現状
- 人口は微減 世帯数は微増 中央部3地区は人口増加
人口32,921人 世帯数12,880世帯(R5/6/30現在) - 紫波中央駅前の住宅地の地価は、8年連続で上昇
基準地価42,600円(R4/7/1現在)(cf.R3 40,600円)